自己紹介ブログ
2018/01/29 10:26:00 +00:00
職務経歴書に自己PRがないと指摘され、自分のよわみはすぐ書けるがつよみは書きにくい…と悩んだ末、自己紹介を書くことで代わりになるのでは、さらにブログの記事だったらより書きやすいはず、と思いました。
- プログラマーになろうと思ったきっかけ
- 好ましいと思っていること、大事にしたいこと
この辺が書ければ自己PRとしてもよいのでは。
プログラマーになろうと思ったきっかけ
当時の僕は特に目指すものもなく派遣スタッフとして働いており、エクセルで住所データを加工する仕事をしていました。ショートカットキーを覚えてしまえばすぐ終わる仕事であったので、持て余した時間でVBAを覚えました。ここで初めてプログラミングの基礎を習得したのですが、新しいことを覚える楽しさ以外にも、高速化テクニックを試したり、他の言語ではどういう書き方をするのか調べたり(VBAは明らかに機能が少なく不自由だった)、学んだことがすぐ活かせるというのも面白く、なにより自分の書いたものが動くことは楽しい、原始的な喜びがあると気づきました。
その職場では一応意味のあるものを作ることができて、それはエクセルブックから外字を検出するといったものでした(最終的に印字することが目的なので、事前に検出できることには意味がありました)。そのとき参考にしたのが「詳解正規表現」で(俗にいうところのフクロウ本)、初心者が読むにはちょっと難しかったんですが、体系的に知識を得るには(ちょっと背伸びしてでも)技術書というものを読むのが早いということを知りました。そんな感じで、こんな楽しいことが仕事になるんだったらいいなと次第に考えるようになりました。
その頃、以下の記事を読んだのもその気になった原因のひとつと思います。
その後、職業訓練を経て、未経験OKな派遣業を営むSIerに拾ってもらうことができました。
好ましいと思っていること、大事にしていること
プログラマーとして働いていて気にしていることです。当たり前といえば当たり前のことではある。
- テキストを好んで使うこと
- ドキュメントもインフラも何でもテキストで表現したらdiffも取れるしgitで管理できていいね、くらいの意味
- wordやエクセルで管理するのはウッと思う
- 人によってはマークダウンの書式が構造化された文書に見えないかもしれない(プレビューが必須だと面倒臭さが先に立ってしまう)
- ドキュメントもインフラも何でもテキストで表現したらdiffも取れるしgitで管理できていいね、くらいの意味
- チーム全体で合意を取ること
- プロダクトは自分たちで作っていくという意識を持てる
- ツールやWebサービスを取り入れること
- どんどん便利になっていきたい
- 自動化
- どんどん便利になっていきたい
- 時間を生むので圧倒的に正しい
- 運用系のツールもどんどん取り入れたいのだけど、チームの合意がないまま使い始めるとつらいはずなので、おすすめしていく運動とセットだよなと思っている
- 便利になること
- プログラマとしての使命だと思う
- 名前付け
- Matzの「名前重要」の教えを念頭に
- クラス設計の第一歩と思っている
- この辺がgolang難しい(クラスがない、ファイル分割をどの単位でやっていいのかなど)
- 目的を見失わないこと
- 議論が停滞したりちょっと逸れてきたなというとき「どうすれば勝ちなんだっけ」と言うことにしてる
以上です
的外れな感じになっていませんように…。